懐かしのグループサウンズ

「想い出の渚」でレコードデビュー。その後も、数々のヒット曲を生み出し、グループサウンズの中でも人気のバンドとして成長します。
「神様お願い」(オリコン2位)、「エメラルドの伝説」(オリコン1位)と次々と大ヒット曲を生み出し、その人気はザ・タイガースと共にグループサウンズの黄金期を支え、人気を二分するまでに至ります。
1966年リリースの「夕陽が泣いている」は120万枚を超えるミリオンセラーとなり、グループサウンズの幕開けに貢献。ブルーコメッツ、タイガースとともに「GS御三家」と呼ばれます。
「シーサイド・バウンド」、「モナリザの微笑」、「君だけに愛を」、「花の首飾り/銀河のロマンス」など、多くのヒット曲を放ち、1971年の日本武道館コンサートをもって解散。