男性ミュージシャン お勧めソング!
CHAGE and ASKA(チャゲ・アンド・アスカ) プロフィール
Aska
生年月日:1958年2月24日、出身地:福岡県
Chage
生年月日:1958年1月6日、出身地:福岡県
高校、大学の同級生として、それぞれ別々のバンドで活動していましたが、 第15回ヤマハ・ポピュラーソングコンテスト福岡大会にAskaさんがチャゲさんを誘い出場、チャゲさんがグランプリAskaさんが最優秀歌唱賞を受賞。
それをきっかけに1978年に結成し、1979年にシングル「ひとり咲き」で「チャゲ&飛鳥」としてデビュー(のちに「CHAGE and ASKA」に改名)。
「万里の河」などフォーク風のナンバーを得意としていましたが、徐々に打ち込みなどを取り入れたエモーショナルなポップソングを制作。約300万枚のセールスを記録した「SAY YES」をはじめ、ヒット曲を数多く世の中に送り出します。
国内のみならず韓国、台湾、シンガポールなどアジアでも高い人気を得ますが、2009年、無期限で活動休止を発表。現在は、ソロを中心に活動しています。
CHAGE and ASKA(チャゲ・アンド・アスカ) 厳選ソング! 代表曲・ヒット曲
「万里の河」
万里の河 CHAGE and ASKA Official Channel
1980年9月発売の3枚目のシングルです。
作詞・作曲:飛鳥涼
中国の長江をイメージし、去ってしまった恋人を想い続ける女性の心情を河の流れにたとえた歌詞になっています。
この曲がヒットしたことにより、飛鳥さんは「万里の河」っぽい路線の曲じゃないと作れない時期がありましたが、レコード会社の移籍によりこの呪縛から逃れることができ「モーニングムーン」が完成しました。
「モーニングムーン」
モーニングムーン CHAGE and ASKA Official Channel
1986年2月発売の14枚目のシングルです。
作詞・作曲:飛鳥涼
オリコン週間ランキングに17週ランクインを果たしたロングヒット曲です。
元に戻ることに戸惑いながら、抱き合いながら夜明けの月を眺めている二人を描いた妖艶な楽曲です。
「SAY YES」
SAY YES CHAGE and ASKA Official Channel
1991年発売の27枚目のシングルです。
作詞・作曲:飛鳥涼
ドラマ「101回目のプロポーズ」の主題歌に起用されたほか、2004年には三菱自動車の「グランディス」のCMソングに起用されます。
男性から女性への大きな愛を感じることのできるミディアムテンポの美しいラブバラードです。
「ひとり咲き」
ひとり咲き CHAGE and ASKA Official Channel
1979年8月発売のデビューシングルです。
作詞・作曲:飛鳥涼
メロディが綺麗なスローテンポのバラードです。
坂本冬美さんは、歌詞の「あたい」という言葉がこの楽曲を好きになった理由で、「きっと何度も恋をしてはいつも失敗して傷ついて、でもまた同じように恋をして、それを繰り返している『あたい』なんだと思う。」と語っています。
「YAH YAH YAH」
YAH YAH YAH CHAGE and ASKA Official Channel
1993年3月発売の31枚目のシングルです。
作詞・作曲:飛鳥涼
ドラマ「振り返れば奴がいる」の主題歌に起用され、
241.9万枚という大ヒットを記録します。
ASKAさんは「目には目を、歯には歯をという歴史の格言を思い切り歌い上げてみた」と語っていて、「殴りに行こうか」というフレーズが力強くてテンションが上がる楽曲です。
「男と女」
男と女 CHAGE and ASKA Official Channel
1981年10月発売の5枚目のシングルです。 作詞・作曲:飛鳥涼
大阪ガス「ガスルームエアコン」CMソングで、深みをおびた奥の深い魅力溢れる楽曲です。
「僕はこの瞳で嘘をつく」
僕はこの瞳で嘘をつく CHAGE and ASKA Official Channel
1991年11月発売の28枚目のシングルです。 作詞・作曲:飛鳥涼
ASKAさん出演のパナソニックオーディオ「HALFコンポ」CMソングです。
ASKAさんは「男のズルさが見えてくる曲ですが、ズルさより相手にダメージを与えないという気持ちのほうが強く、あえて男の優しさを表現した曲」と語っています。
「LOVE SONG」
LOVE SONG CHAGE and ASKA Official Channel
1989年6月発売の24枚目のシングルです。 作詞・作曲:飛鳥涼
日本航空「JAL'92 沖縄キャンペーン」CMソングです。
バンドブームの中で流行に振り回されることなく、温もりのある音楽を作り続けたいというメッセージが込められています。
「終章」(エピローグ)
終章 エピローグ
1980年4月発売のファーストアルバム「風舞」収録曲です。 作詞:チャゲ・田北憲次 作曲:チャゲ
チャゲさんが19歳のときに作った曲で、別れのことばを受話器越しに聞く女性の心情を描いています。
節目節目にアレンジを施し、再レコーディングをしているチャゲさんの代名詞と言える楽曲です。