男性ミュージシャン 1990年～ お気に入りソング
ウルフルズ プロフィール
1988年に大阪で結成、メンバーはトータス松本（Vo, Gt）、ジョンB（Ba）、サンコンJr.（Dr）。
バンド名は、メンバーお気に入りのLPレコードのジャケットの帯にあった「ソウルフル」が改行により「ウルフル」と読めたことに由来しています。
1992年5月シングル「やぶれかぶれ」でデビュー。1995年の「ガッツだぜ!!」、翌年の「バンザイ〜好きでよかった〜」でブレイク。アルバム「バンザイ」は100万枚を超える大ヒットを記録。
1996年と2001年に紅白歌合戦に出場。全国ツアーや夏の恒例野外ライブ「ヤッサ」、夏の野外フェスティバルなど多数のライブを開催。2009年に活動を一旦休止しますが、2014年2月に4年半の休止を経て再始動。以降精力的に活動を続けています。
ウルフルズ 厳選ソング！ 代表曲・ヒット曲
「ガッツだぜ!!」
ガッツだぜ！！ ウルフルズ YouTubeチャンネル
1995年12月発売の9枚目のシングルです。
作詞・作曲：トータス松本
小室哲哉さんから「君たちにはディスコみたいな音楽が合っていると思うよ」とアドバイスを貰い、ディスコサウンドを意識して作曲。ノリノリのリズムと分かりやすい歌詞で、ウルフルズがブレイクするきっかけとなった曲です。
「バンザイ 〜好きでよかった〜」
バンザイ 〜好きでよかった〜 ウルフルズ YouTubeチャンネル
1996年2月発売の10枚目のシングルです。
作詞・作曲：トータス松本
ドラマ「勝利の女神」の主題歌に起用されます。
非常にストレートな歌詞と、ノリの良いアップテンポな曲調、ソウルフルな歌声が胸に突き刺さります。
「ええねん」
ええねん ウルフルズ YouTubeチャンネル
2003年11月発売の25枚目のシングルです。
作詞・作曲：トータス松本
「ええねん」と何度も繰り返す明るく前向きな曲です。
関西での人気が高い曲で、2003年、曲は阪神タイガースがリーグ優勝を決めるより2か月近く前に完成していましたが、偶然にも日本シリーズ後の発売となり、日本シリーズで日本一を逃した阪神ファンの心情と重なったのが要因と言われています。
「借金大王」
借金大王 ウルフルズ YouTubeチャンネル
1994年8月発売の4枚目のシングルです。
作詞・作曲：トータス松本
借金癖がついてしまった友人へ説教をするという歌詞で、ドラマ「ナニワ金融道」・「新ナニワ金融道」の主題歌に起用され話題になった曲です。
ドラマ「ナニワ金融道」（フジテレビ）1996年
出演：中居正広、小林薫、深津絵里、西川のりお、桂三枝、室井滋、緒形拳 他
ナニワの帝国金融に入社した青年・灰原達之（中居正広）が、金に翻弄される人間の哀しさ、図太さ、したたかさを目の当たりにしながら、“大阪一の金融屋”を目指す姿を描いています。
「笑えれば」
笑えれば ウルフルズ YouTubeチャンネル
2002年2月発売の24枚目のシングルです。 作詞・作曲：トータス松本
仕事で失敗したときや、恋人と別れたときなどに聴くと、前向きな気持ちを取り戻させてくれる曲です。
トータス松本さんも出演したドラマ「ギンザの恋」のエンディングテーマです。
「明日があるさ」
明日があるさ ウルフルズ YouTubeチャンネル
2001年2月発売の21枚目のシングルです。 作詞：青島幸男、作曲：中村八大
少女に声をかけ、電話をしてデートをするのですが、「好き」が言えない…そんなせつなく甘酸っぱい気持ちを描いています。
