HOUND DOG（ハウンド・ドッグ）「涙のBirthday」他　お気に入りソング

1976年、東北学院大学在学時に、初代ギターの高橋良秀さんが大友康平さんに「一緒にやろう」と声を掛けた事がきっかけで結成。

（メンバー：大友康平・高橋良秀・八島順一・蓑輪単志・海藤節生・藤村一清）

バンド名は、大友さんが敬愛するエルヴィス・プレスリーのヒット曲に由来しています。

1980年にアルバム「Welcome To The Rock’n Roll Show」とシングル「嵐の金曜日」でメジャーデビュー。

1985年にリリースしたシングル「ff（フォルティシモ）」をはじめ、ヒットチャートに数々の名曲を送り出し、パワフルかつ疾走感あふれるロックチューン、名バラードが幅広い層の支持を集めます。

1985年8月発売の10枚目のシングルです。

作詞：松尾由紀夫、作曲：蓑輪単志

日清食品「カップヌードル」のCMソングとして起用された楽曲でHOUND DOGの代表曲の一つです。

なんとも切ない別れを描いた歌詞ですが、サビの「愛がすべてさ」のフレーズが力強く、思わず拳を突き上げたくなる名曲です。

1982年9月発売の6枚目のシングルです。

作詞・作曲：矢島順一

「心待ちにした20歳の誕生日なのに、好きな人と別れなくてはならない」という切ない歌詞になっています。

1988年10月発売の16枚目のシングルです。

作詞：松井五郎、作曲：蓑輪単志

1人の女性を愛するバラード曲を静かに歌い上げています。 

1992年2月発売の22枚目のシングルです。

作詞：大友康平・松井五郎、作曲：蓑輪単志・後藤次利

アサヒスーパードライのCMソングです。

ライブではファンが途中で一斉にタオルを投げ上げるのが恒例となっています。