演歌・昭和歌謡（男性）お勧めソング！
尾崎紀世彦 プロフィール
生年月日：1945年1月1日、出身地：神奈川県茅ヶ崎市
コーラスグループ「ザ・ワンダース」を経て、1970年に「別れの夜明け」でソロデビュー、「また逢う日まで」が大ヒットし第13回日本レコード大賞大賞と第2回日本歌謡大賞大賞をダブル受賞します。
翌年、「ゴッドファーザー～愛のテーマ」をカバーして立て続けに大ヒットを記録、歌手として不動の地位を獲得。圧倒的な歌唱力と、もみ上げがトレードマークです。
尾崎紀世彦 厳選ソング！ 代表曲・ヒット曲
「また逢う日まで」
また逢う日まで Fuji Music ch
1971年3月発売の2枚目のシングルです。
作詞：阿久悠、作曲：筒美京平
「また逢う日まで」は新曲ではなくリメイクされた楽曲です。ズー・ニー・ヴーが「ひとりの悲しみ」のタイトルで発売しますが、残念ながらヒットには至らず、阿久悠さんが尾崎紀世彦さんの声に合わせて「別れ」をテーマにした歌詞に書き換え、「また逢う日まで」が完成しました。
ストレートに胸を打つ美しいメロディーラインで、明日へ向けての希望や力強さを感じる曲です。
第13回日本レコード大賞・大賞と第2回日本歌謡大賞・大賞をダブル受賞します。
第44回選抜高等学校野球大会入場行進曲に採用されました。
「さよならをもう一度」
さよならをもう一度 尾崎 紀世彦 - トピック
1971年7月発売の3枚目のシングルです。
作詞：阿久悠、作曲：川口真
オリコンシングルチャート2位、同チャート集計売上は44.4万枚を記録します。
「別れの夜明け」
別れの夜明け 尾崎 紀世彦 - トピック
1970年8月発売のデビューシングルです。
作詞：山上路夫、作曲：筒美京平
哀愁を帯びたイントロと、ムーディーでパワフルな歌唱が魅力的です。
「ゴッド・ファーザー～愛のテーマ～」
ゴッド・ファーザー～愛のテーマ～ 尾崎 紀世彦 - トピック
1972年7月発売のカバーシングルです。
「ふたりは若かった」
