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渚ゆう子「京都の恋」他 厳選!お気に入りソング

演歌・昭和歌謡・歌謡曲 お勧めソング!

渚ゆう子 プロフィール

生年月日:1945年11月8日、出身地:大阪府大阪市浪速区

 

マヒナスターズに見出され、ハワイアン歌手として「早くキスして」でデビュー。芸名もマヒナの松平直樹さんが名付け親です。 

 

1970年、ベンチャーズ作曲の「京都の恋」、「京都慕情」を、日本語の歌詞で歌って大ブレイク、人気歌手の仲間入りを果たします。「京都の恋」は、オリコンシングルレコード売上げでは85万枚を超え、自身最大のヒット曲に。 

 

1971年、「さいはて慕情」でレコード大賞歌唱賞を受賞。第22回NHK紅白歌合戦に「京都慕情」で初出場。この年のシングルレコード売上げの年間第2位に。


渚ゆう子 厳選ソング! 代表曲・ヒット曲

「京都の恋」

京都の恋

1970年5月発売の6枚目のカバーシングルです。

作詞:林春生、作曲:ザ・ベンチャーズ

 

オリコンのシングルチャートで8週連続1位を獲得し、自身初の85万枚を超える最大のヒット曲に。


「京都慕情」

京都慕情 渚ようこ - トピック

1970年12月発売の7枚目のカバーシングルです。

訳詞:林春生、作曲:ザ・ベンチャーズ

 

外国人の曲ながら、和情緒溢れる雰囲気で大ヒットとなり、第22回NHK紅白歌合戦に初出場。舞妓の姿で歌唱しました。


「 雨の日のブルース」

 雨の日のブルース

1971年8月発売の9枚目のシングルです。

作詞:橋本淳、作曲:筒美京平

 

「京都の恋」を意識したメロディーを踏襲しながら、アレンジはエレキギターがメインではなく、ホーンとストリングスを前面に打ち出しています。


「さいはて慕情」

1971年3月発売の8枚目シングルです。 作詞:林春生、作曲:筒美京平

 

ベンチャーズサウンドのエレキギターを抑え、シャッフル系のリズムを用いたミディアムテンポの曲です。


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