懐かしの女性アイドル お勧めソング
菊池桃子 プロフィール
生年月日:1968年5月4日、出身地:東京都品川区
1984年、 映画「パンツの穴」で芸能活動をスタートし、1984年「青春のいじわる」で歌手デビュー。当時のキャッチフレーズは「It's Real Fresh 1000%」。
「卒業-Graduation-」、「BOYのテーマ」、「もう逢えないかもしれない」、「Say Yes!」などのヒットを飛ばし、愛くるしいキャラクターと甘い歌声で絶大な人気を得ます。
女優や歌手活動以外にもCM、ラジオ、書籍、婦人雑貨のブランドアドバイザーなど活動の幅は広く、2012年からは戸板女子短期大学で客員教授に就任します。
菊池桃子 厳選ソング! 代表曲・ヒット曲
「もう逢えないかもしれない」 最近のシティポップブームで再評価されている曲です
もう逢えないかもしれない
1985年9月発売の6枚目のシングルです。
作詞:康珍化、作曲:林哲司
江崎グリコ「ポッキー」のCMに起用され、オリコン週間シングルチャートでは1位を記録しました。
哀愁と気持ちのいい、ゆったりとしたテンポの楽曲です。
「雪にかいたLove Letter 」 雪の降る寒い日に恋い焦がれる思いを歌った曲です
雪にかいたLove Letter
1984年11月発売の3枚目のシングルです。
作詞:秋元康、作曲:林哲司
好きな人に思いを伝えたい女性の気持ちを歌うクリスマスソングです。曲の最後に「メリー・クリスマス!」という囁くようなセリフが入っていることでも有名な楽曲です。
「BOYのテーマ」 幻想的な歌詞とメロディーが魅力的です
BOYのテーマ Momoko Kikuchi - Topic
1985年5月発売の5枚目のシングルです。作詞:秋元康、作曲:林哲司
主演映画「テラ戦士ΨBOY」のテーマ曲で、江崎グリコのプリッツのCMソングに起用されました。
ライブの掛け声や、歌詞「boy」の部分で男性ファンが叫ぶパートがあり、スローテンポでも盛り上がる曲です。
「卒業 -GRADUATION-」 卒業と同時に別れた男性を思う曲です
卒業-GRADUATION- Momoko Kikuchi - Topic
1985年2月発売の4枚目のシングルです。作詞:秋元康、作曲:林哲司
シングルでは初めてのスロー・バラードの曲で、主演のドラマも制作されました。
好きなまま別れ、彼への思いが忘れられない、切ない心情が描かれています。
「渋谷で5時」 ストレートなポップスです
鈴木雅之さんと菊池桃子さんのデュエット曲です。作詞:朝水彼方、作曲:鈴木雅之
鈴木さんは「渋谷が若者の文化の発信地という思いがあり、渋谷をアピールしたい思いで制作した」と語っています。
スクランブル交差点を行き交う人々が刻むリズムが曲とマッチしています。