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天地真理「ひとりじゃないの」他 厳選!お気に入りソング

懐かしの女性アイドル お勧めソング!

天地真理 プロフィール

生年月日:1951年11月5日、出身地:埼玉県さいたま市

 

高校在学中よりヤマハ音楽振興会附属教室ヴォーカルコースで学び、プロ歌手となるためのレッスンに励みます。

 

1971年、ドラマ「時間ですよ!」の“2階の真里ちゃん”役でテレビ出演。

 

同年シングル「水色の恋」で歌手デビュー。「ひとりじゃないの」などのミリオン・ヒットを放ち一躍トップ・アイドルに躍り出ます。

 

1973年には「虹をわたって」が選抜高校野球の入場行進曲に採用された。70年代アイドルとして一時代を築きました。


「時間ですよ」への出演

1971年6月6日、TBS系人気番組『時間ですよ』(第2期・第3期)の、銭湯「松の湯」従業員役(川口晶の次のレギュラー)のオーディションを受け、西真澄と一緒に最終審査まで残ったが、合格は西真澄であった。しかし選考時に天地を見た主演の森光子が不合格を惜しみ、台本にない急ごしらえの新登場人物として出演させることを同番組演出の久世光彦らに提案したため、堺正章演ずる「松の湯の健ちゃん(宮崎健)」がひたすら憧れる「隣のまりちゃん」(マリ)役として登場、一躍脚光を浴びた。1971年7月21日の初出演時には、「松の湯」隣家の2階の窓辺で白いギターを爪弾きながら「恋は水色」を歌った。

天地真理 - Wikipediaより

天地真理 厳選ソング! 代表曲・ヒット曲

「ひとりじゃないの」 躍動感と明るさを前面出した曲です

ひとりじゃないの

1972年5月発売の3枚目のシングルです。

作詞:小谷夏、作曲:森田公一

 

オリコン累計売上110万枚以上を記録した天地真理さんの最大のヒット曲です。

 

恋愛の純粋な部分を絶妙な言葉で描いた歌詞が素敵な曲です。


当時は「真理ちゃんスマイル」などという言葉に代表される様に、イメージ最優先の日々であったという。常にスタッフに囲まれていた為に他の歌手とまともに話すこともできず、恋人などは以ての外で「『ひとりじゃないの』を歌っていたけど、(心は)ひとりだったの」と天地自身が打ち明けた事がある。しかしその甲斐があってか、アイドルとしてのイメージは今もなお強烈な印象を残しており、石橋貴明、松田聖子、天地と3年間同事務所であった志村けん、爆笑問題などこの頃の天地を語るとき「本当に物凄い人気だった」と懐述する芸能人も多い。

水色の恋 - Wikipediaより

「恋する夏の日」

恋する夏の日

1973年7月発売の7枚目のシングルです。

作詞:山上路夫、作曲:森田公一

 

恋人と軽井沢のテニスコートで幸せいっぱいに過ごす女性の気持ちを描いた曲で、「第24回NHK紅白歌合戦」に2度目の出場をした時は、白いテニスウェアに白いロングブーツ姿の衣装で歌唱しました。


「 水色の恋」

 水色の恋

1971年10月発売のデビューシングルです。

作詞:田上えり・PESCE CARLOS、作曲:田上みどり・LATASA FELICIANO

 

「白雪姫」のキャッチフレーズで歌手デビュー、明るく華やかなキャラクターは、一瞬にしてスターになりました。


「虹をわたって」

虹をわたって

1972年9月発売の4枚目のシングルです。

作詞:山上路夫、作曲:森田公一

 

天地真理さん初の主演をした同名映画が製作され、劇中で同曲を歌唱します。

 

1973年、第45回選抜高等学校野球大会の入場行進曲に採用されました。


「若葉のささやき」

若葉のささやき

1973年3月発売の6枚目のシングルです。

作詞:山上路夫、作曲:森田公一

 

4作目のオリコン1位を獲得、累計売上は110万枚。

 

新曲発表会で10万人以上のファンが集まったことが話題に。