シャ乱Q「シングルベッド」他 厳選!お気に入りソング

男性ミュージシャン 1990年~ お勧めソング!

シャ乱Q プロフィール

1988年、近畿大学の学生を中心とした5人で結成。

 

名前の由来は、メンバーが所属していたアマチュアバンドの名前「シャッターズ」、「RAM乱)」、「QP(キューピー)」を寄せ集めたものになります。 

 

大阪城公園での活動をベースに、1991年NHK「BSヤングバトル」でグランプリを受賞したのをキッカケに翌年「18ヶ月」でメジャーデビュー。

 

1994年にリリースした「上・京・物・語」が12万枚を超えるスマッシュヒット。さらに「シングルベッド」、「ズルい女」等ミリオンヒットを連発。

 

「シングルベスト」でのダブルミリオンや、全日本有線放送大賞2年連続受賞など数々の記録を作り、メンバー個々の強烈なキャラクターで音楽以外でも幅広いジャンルで活躍します。 

 

つんく♂(VOCAL)

生年月日:1968年10月29日生まれ、出身地:大阪

 

モーニング娘、松浦亜弥などハロープロジェクト関連、セブンハウスなど、多くのアーティストのプロデュースを手掛け、ヒット曲を連発します。


シャ乱Q 厳選ソング!お気に入りソング

「シングルベッド」 男心を切なく歌い上げるバラードです

シングルベッド Sony Music (Japan)

1994年10月発売の6枚目のシングルです。

作詞:つんく、作曲:はたけ

 

アニメ「D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜」のエンディングテーマとして起用されました。

 

しっとりとしたギターの音色から始まるイントロが最高です!

この曲は30代の頃に思い出のある曲で、人生のお気に入りベスト50に入れることにしました。


「ズルい女」 キャッチーなメロディーで失恋を歌っています

ズルい女 Sony Music (Japan)

1995年5月発売の7枚目のシングルです。

作詞・作曲:つんく

 

145万枚を超えシャ乱Q最大のヒット曲となりました。

 

耳に残るサックスのイントロから「Bye Bye ありがとう さようなら」ではじまるインパクト抜群の曲です。


「上・京・物・語」 男女の細かい描写が魅力です

上・京・物・語 Sony Music (Japan)

1994年1月発売の4枚目シングルです。

作詞:まこと、作曲:はたけ

 

レコード会社・所属事務所から契約を打ち切られるか否かの瀬戸際にできた曲です。テレビ東京系「浅草橋ヤング洋品店」のエンディングテーマや、フジテレビの深夜番組「殿様のフェロモン」のオープニングテーマで起用されました。

 

「東京で夢を叶える」という歌詞が、本人たちのことも連想させる印象深い楽曲です。


「いいわけ」 ヒートアップしていくロックサウンドがかっこいい曲です

いいわけ Sony Music (Japan)

1996年4月発売の10枚目のシングルです。

作詞・作曲:つんく

 

フジテレビ系木曜劇場「Age,35 恋しくて」の主題歌に起用されました。

 

やり過ぎというほど、シャ乱Qらしさが詰まった楽曲です。


「空を見なよ」 空を見上げてまたがんばろうと歌っています

空を見なよ

1995年8月発売の8枚目のシングルです。

作詞:まこと、作曲:はたけ

 

日本テレビ「劇空間プロ野球」のテーマソングとして起用されました。

 

爽やかな歌詞が耳に心地よく届き、青空と白い雲が目に浮かぶ、前向きな歌詞です。

 

 


「こんなにあなたを愛してるのに」 哀愁漂うボーカルが曲の雰囲気にマッチしています。

こんなにあなたを愛してるのに 

1996年4月発売の10枚目シングルの収録曲です。

作詞:まこと、作曲:はたけ

 

フジテレビ系木曜劇場「Age,35 恋しくて」の挿入歌に起用されました。

 

いちずに愛しているのに、それを伝えられないつらさを歌っています。


「My Babe 君が眠るまで」 セクシーで色気のある曲です

My Babe 君が眠るまで Sony Music (Japan)

1995年10月発売の9枚目のシングルです。

作詞・作曲:つんく

 

テレビ東京系「NEWSモーニングJAM」のエンディングテーマ曲に使用されました。

 

一定のリズムで演奏される伴奏が耳に残る大人のラブソングです。


1996年、月9ドラマ「ロングバケーション」第3話にこの曲が登場しました。

音楽教室に斉藤貴子(広末涼子)が置き忘れた鞄の中身を瀬名秀俊(木村拓哉)が確認した際に本シングルが入っており、斉藤に音楽に興味を持たせるため、瀬名が本曲のサビ部分をピアノで弾くシーンがドラマ作中にあった。シャ乱Q - Wikipediaより

「大阪エレジー」 曲調とは裏腹に幸せな恋愛を歌っています

大阪エレジー

1996年12月発売のアルバム「GOLDEN Q」収録曲です。

作詞:つんく、作曲:はたけ

 

このアルバムでオリコンアルバムチャート1位を獲得しました。

 

御堂筋、道頓堀や戎橋筋商店街を一緒に歩いている風景が浮かんできて、ファンの間でも名曲との呼び声の高い曲です。