男性ミュージシャン ～1990年 お勧めソング！
中村雅俊 プロフィール
生年月日：1951年2月1日、出身地 宮城県牡鹿郡女川町
県立高校卒業後上京し、一浪して慶應義塾大学に入学。
当初は外交官志望だったため英語研究会に入会。英語劇に出演したことがきっかけで演劇に興味をもち、文学座付属演劇研究所に入所します。
松田優作さんの紹介で岡田晋吉さんの目に留まり、「太陽にほえろ！」にゲスト出演。
オーディションで「われら青春」の主役に抜擢され正式デビュー。
自らが歌う挿入歌「ふれあい」が100万枚を超えるセールスを記録します。
以降は俳優としてテレビドラマや映画、ミュージカル、CMへの出演も行う一方で、歌手としての活動も継続しています。
中村雅俊 厳選ソング！ 代表曲・ヒット曲
「恋人も濡れる街角 」 せつない大人のブルースです
恋人も濡れる街角 中村雅俊 - トピック
1982年9月発売の17枚目のシングルです。
作詞・作曲：桑田佳祐
桑田さんはこの曲をクール・ファイブの「恋は終わったの」をイメージして作ったと語っています。
横浜の馬車道を舞台とした歌詞が素敵です。
「俺たちの旅 」
俺たちの旅
1975年10月発売の4枚目のシングルです。
作詞・作曲：小椋佳
日本テレビ系ドラマ「俺たちの旅」の主題歌です。
テレビドラマ「俺たちの旅」
三流私学・修学院大学の学生カースケ(中村雅俊)、その同級生オメダ(田中健)と、同郷の先輩で早大OB・グズ六(秋野太作)が中心に織りなす友情と、生きることの意味、悩み、喜びなどについて問いかけた青春ドラマです。
「ただお前がいい」
ただお前がいい 中村雅俊 - トピック
1975年10月発売の4枚目のシングルです。
作詞・作曲：小椋佳
日本テレビ系ドラマ「俺たちの旅」の挿入歌です。
「いつか街で会ったなら」
いつか街で会ったなら
1975年5月発売の3枚目のシングルです。
作詞：喜多条忠、作曲：吉田拓郎
日本テレビ系ドラマ「俺たちの勲章」の挿入歌に使われました。
拓郎さん作曲のこの曲で、ニューミュージック寄りのイメージがつきました。
テレビドラマ「俺たちの勲章」
主演：松田優作・中村雅俊
横浜にある警察本部、捜査一係で性格の異なる若手刑事、中野祐二（松田）、五十嵐貴久（中村）のコンビが活躍する青春刑事ドラマです。
「白い寫眞館」
白い寫眞館 中村雅俊 - トピック
1974年11月発売の2枚目のシングルです。
作詞：伊藤アキラ、作曲：クニ河内
テレビドラマ「つくし誰の子」の挿入歌です。
「ふれあい」 ダウナーで渋さのあるサウンドが魅力です
ふれあい 中村雅俊 - トピック
1974年7月発売のデビューシングルです。
作詞：山川啓介、作曲：いずみたく
日本テレビ系ドラマ「われら青春!」の挿入歌です。
「時代遅れの恋人たち」
時代遅れの恋人たち 中村雅俊 - トピック
1978年11月発売の9枚目のシングルです。
作詞；山川啓介、作曲：筒美京平
NTV系ドラマ「ゆうひが丘の総理大臣」の主題歌です。
「心の色」
心の色 中村雅俊 - トピック
1981年11月発売の15枚目のシングルです。
作詞：大津あきら、作曲：木森敏之
テレビドラマ「われら動物家族」の挿入歌です。
近くの日本海に沈む美しい夕陽に感動してつくられた歌詞です。
