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中森明菜「セカンド・ラブ」一番のお気に入りソングです!

懐かしの女性アイドル お勧めソング!

中森明菜 プロフィール

生年月日:1965年7月13日、出身地:東京都

 

1981年7月、オーディション番組「スター誕生」で「夢先案内人」を歌い、歴代最高得点で合格。

 

1982年5月、シングル「スローモーション」にてデビューし、セカンド・シングル「少女A」がヒット。サード・シングル「セカンド・ラブ」で初のチャート1位を獲得します。その後も1983年から5年連続で有線の年間最多リクエスト歌手賞を受賞、ヒットを飛ばし続けます。

 

また、1992年には連続ドラマ「素顔のままで」に安田成美とW主演し、その後、1998年の連続ドラマ「冷たい月」で永作博美と共にW主演するなど女優としても活動します。

 

2010年10月、体調不良により芸能活動の無期限休止を発表。

それ以降、公の場へ一切姿を現していませんでしたが、2014年、第65回NHK紅白歌合戦に「スペシャルゲスト」として登場して、4年3か月ぶりに芸能活動に復活しました。

 

2018年以降、再び芸能活動はセーブしていますが、アルバム作品の発売など音楽活動は意欲的に取り組んでいます。


70年代にファンになったのは南沙織さん、山口百恵さんでした。そして80年代は中森明菜です!

中森明菜 厳選ソング! 代表曲・ヒット曲

「セカンド・ラブ」 せつない片思いを歌ったバラードです!

セカンド・ラブ 公式

セカンド・ラブ 中森明菜 - トピック

1982年11月販売の3枚目のシングルです。

作詞:来生えつこ、作曲:来生たかお

 

ちょうど少女から大人にかわっていく女の子の切ない恋心を歌った楽曲です。まだあどけなさの残る容姿に、少女の儚さと、大人の色気が見え隠れしています。

 

帰りたくないという気持ちを口にすることができず、彼氏の袖口をつまんでうつむく・・・古き良き時代の女の子の切ない気持ちが表現されています。

 

この曲は、来生たかおさんが大橋純子さんに提供することを想定して、大人の女性をイメージして作曲していました。そのため、来生えつこさんは、まだ10代の明菜さんのために、「まだ恋を知らない女の子」のイメージで詞を作られました。

 

繊細な歌詞とメロディーに感動した明菜さんは、この歌をかけがえのない曲として大切に歌うよう心がけたそうです。


「スローモーション」 16歳だった中森明菜さんのデビュー曲です

スローモーション AJ - Armando / Jpop & Music

1982年5月発売のデビューシングルです。

作詞:来生えつこ、作曲:来生たかお

 

恋に落ちる瞬間を歌い上げたミディアムテンポのバラードで、爽やかなメロディーが耳に残る美しいラブソングです。

 

アイドルらしい初々しさだけではなく、新人離れした表現力、歌唱力も注目されました。


「サザンウインド」 振り付けの仕草がかわいい曲です

サザンウインド AJ - Armando / Jpop & Music

1984年4月発売の8枚目のシングルです。

作詞:来生えつこ、作曲:玉置浩二

 

躍動感のあるイントロ、軽快で爽やかな楽曲に、明菜さんのあでやかな歌声が素敵です。

 

リゾート地で男性たちからのアプローチを楽しんでいる、遊び心のある大胆な女性をモチーフにした楽曲です。

 

明菜さんは、この歌をポニーテールに明るめの衣装で、ドライな感じで歌っていて、その時のにこやかな微笑みも印象的でした。

 


「ミ・アモーレ」 直接的に愛を訴える歌詞になってます

ミ・アモーレ Warner Music Japan

1985年3月発売の11枚目のシングルです。

作詞:康珍化、作曲:松岡直也

 

作曲および編曲には、日本におけるラテンミュージックの巨匠である松岡直也さんが携わって、リオのカーニバルの賑やかな風景が浮かぶ、異国情緒あふれる曲になっています。

 

曲のラスト「 アモーレ~!アモーレ~!アモーレ~!」の三連発で繰り広げられる強烈なビブラート、スケールの大きなサウンドに乗せて、19歳の明菜さんが情熱的な世界を作り出します。