西野カナ「会いたくて会いたくて」共感できる歌詞が女子の心を魅了してきました!

生年月日：1989年3月18日、出身地：三重県出身。

幼い頃から海外生活に興味を持ち、小学校5年生の時にグアム、高校1年生の時にはロサンゼルスにホームステイし、帰国後母の知人に師事して民謡を習い始めます。

16歳の時に角川映画とソニー・ミュージックアーティスツが共同開催したオーディション「スーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックス」に母親が応募。このオーディションで応募総数40000人の中からただ1人勝ち抜きます。

2006年、SMEレコーズと契約を結び、高校3年間は準備期間として、津軽民謡を習うなどボイストレーニングを行います。

デビューへの準備を進める一方で、英文学を学ぶため大学に進学。

2008年、シングル「I」でメジャーデビューを果たします。

2014年8月発売の24枚目のシングルです。

「この人しかいない」と思って一緒に過ごしてみると、「なんで好きになったんだっけ?」と不思議に思うほどマイナスな面が見えてきたりしますが、それでも一緒にいよう、という気持ちを綴った健気で愛らしいラブソングです。

「ねぇ Darling」と、恋人に優しく語りかけるようなフレーズが多くあり、聴いていて優しく穏やかな気持ちになります。

2010年5月発売の10枚目のシングルです。

「会いたくて会いたくて震える」と印象の強い歌詞から始まるこの曲は、リアルな女子の気持ちをストレートに歌詞にした、バラードソングです。

失恋をした女性の、諦めきれない心情を描いていて、失恋から立ち直れない女性の気持ちが細かく表現されています。

リアルに傷ついた心を歌詞に反映させ、痛いほどの苦しい歌詞を、ピアノやストリングスをエッセンスとして取り入れ、繊細なサウンドで彩りました。

2015年9月発売の27枚目のシングルです。

大ヒット漫画「ヒロイン失格」の実写映画版の主題歌に起用されました。

「永久保証の私だから」でおなじみですが、「ずっとそばにいて！」「大好き」という女性の気持ちが詰まっており、西野カナさん自身も「男性に理解されにくい乙女心を取り扱い説明書になぞらえて描いた」と語っています。

各フレーズに「大切にして欲しい」という気持ちが詰まっていて、メロディーも含めて温かみが感じられる楽曲となっています。　

2010年2月発売の9枚目のシングです。

友人に向けて製作した曲で、プライベート及び音楽関係の友人への感謝の気持ちを素直に綴っています。

夢や希望に向かって進もうとしている人の背中を押してくれるような、温かい楽曲に仕上がっています。