あべ静江さん 70年代清純美人歌手NO1です!

女性ミュージシャン ~1990年 お勧めソング

その時代時代に美人、綺麗、可愛いと称される女性歌手の方は現れますが、私にとってあべ静江さんがダントツのNO1ですね。

 

1970年代だけではなく、時代が変わった今でもそう思います。

 

デビューは21歳の頃だと思うのですが、当時私は14歳だったので、大人の魅力とはこういうものなのかと見とれていました。

 

清楚で上品なのは言うまでもなく、その優しい歌声、話し方も魅力的でした。



高校卒業後、東海学園女子短期大学に進学すると在学中に東海ラジオの人気DJとなりましたが、関西で聞くことが出来てたら、勉強そっちのけで聞いてたでしょうね。 

あべ静江 略歴

1951年11月28日生まれ、三重県松坂市出身。

東海学園女子短期大学、在学中に東海ラジオのDJとしてブレイク。

1973年、「コーヒーショップで」で歌手デビューし、レコード大賞新人賞を受賞。

その後も「みずいろの手紙」も続けて大ヒット。

同年『NHK紅白歌合戦』に初出場しました。

女優としても活躍の場を広げ、映画『トラック野郎・爆走一番星』や、NHKの『いごっそう段六』などのヒロインとして人気を博しました。

後年は、大河ドラマ『八代将軍 吉宗』で江島役を熱演し好評を博しました。

あべ静江 厳選ソング! 代表曲・ヒット曲

「コーヒーショップで」

コーヒーショップで

1973年5月発売のデビューシングルです。

作詞:阿久悠、作曲:三木たかし

 

「フリージアの香り」というキャッチ・フレーズでデビュー。

 

売り上げは累計で約28万枚を記録、自身最大のヒットとなり、「第15回日本レコード大賞」の新人賞をはじめ、音楽賞レースで数々の新人賞を獲得しました。


「みずいろの手紙」

みずいろの手紙

1973年9月発売の2枚目のシングルです。

作詞:阿久悠、作曲:三木たかし

 

「第25回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たし、冒頭のセリフを「全国の皆様、お元気ですか? そして今年も紅組が勝つと、言って下さいますね?」とアレンジして歌いました。


あべ自身は当初この歌が嫌いで、2015年のインタビューで「男性に媚びたような、私が嫌いなタイプの女性の思いを綴った詞だと思ってしまって。歌うのを封印していた時期もありました。でも、あるとき久しぶりにステージで歌ったら、目の前の人がハラハラと泣いたんですね。それを見て、自分はとんでもない間違いをしていたんだと反省しました。一度歌って世に出したものなんだから、自分のものとして扱っちゃダメなんですよね。聴いてくれる人の思い出とつながっているんだから、もう私の歌ではない。そのことに気づいてから、ひとつの作品として素直に歌の世界に入り込めるようになりました」と語っている。

みずいろの手紙 - Wikipediaより

「ゆらめき」

ゆらめき

1977年2月発売の11枚目のシングルです。

作詞:中里綴、作曲:杉田二郎

 

この動画をアップして頂いた方に感謝です!


「突然の愛」

突然の愛 あべ静江 - トピック

1974年1月発売の3枚目のシングルです。 作詞:阿久悠、作曲:三木たかし

「秋日和」

秋日和 あべ静江 - トピック

1974年8月発売の5枚目のシングルです。 作詞:阿久悠、作曲:三木たかし


あべ静江

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